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RST研修 『酸素療法』

2011年2月15日,当院看護部RSTの酸素療法研修(勤務時間内の2時間を使った研修)にて『酸素療法』をテーマにした研修が行われました。

看護部に提出する報告レポートを書き終えましたので,当ブログでも研修の様子を少しばかりお伝えしようと思います

修を始める前に,RST研修では恒例となりつつあるプレテストを行いました。個人を評価するためではなく研修前後の理解度を比較するために行っており,前後を比較するためのサンプルナンバーはつけていますが無記名で行っています。

ただし,採点後の問題解答用紙を返却希望される方には解答用紙に所属部署と氏名を書いておいてもらい,後日返却しています。その場合,ポストテストで間違えていたところは簡単に説明を書いて返却しています。

実は今回の研修では,その説明を言い忘れていました。それに気づいたのは,これまでにもRST研修を受けられていて毎回返却を希望されポストテストの解答用紙に氏名を記載している方が今回も氏名を書いていたからです。大変失礼致しました

回も講師はロッテンマーヤさん。まずは約1時間の講義から始まり,スライドやホワイトボードでの解説で酸素療法の基礎を学習しました。


内容は低酸素血症と低酸素症の違いから酸素療法のローフローシステム,ハイフローシステムの仕組みや注意事項など。

1時間の講義の後,休憩をはさみ,酸素療法で実際に使用する物品を手に取りながら確認していきました。アンケートでは酸素ボンベの取り扱いに関する説明や注意事項も聞けて良かったと複数の方が書いていらっしゃいました。


最後は,研修後の理解度を確認するポストテストとアンケート記入。

次のグラフはプレテストとポストテストの結果です。

青がプレテスト,赤がポストテストの結果です。上に延びているほど高得点。

会議に提出する報告レポートでは縦軸・横軸が何を示すかや数値を入れていますが,ブログ掲載は告知していなかったため,こちらでは非表示にしました。

アンケートは今回も好評でした。院内の他の研修に比べて,いつもすこぶる良い評価なのだそうです また,自由記載のコメントではテストで理解度を確認すること自体にも好意的に受け取られていました。

素療法は私たち看護師もよく関わります。しかしながら,あまり知らないまま使われている場合もあります。

例えば,あらかじめSpO2による酸素投与のスケール指示がある場合「4リットル以下は鼻カニューラ」などと細かく指示を出す医師もいますが,「1リットルずつ減量,OFFまで可」とアバウトに指示する医師も実際にはいます。4リットル程度になったら看護師が鼻カニューラにするだろと思っているからです。でも,そうとは限りません。

これまで,患者をラウンドする際などに,患者はリザーバーマスク装着,酸素流量計を見ると2リットルなどで驚くことがポツポツありました。その逆のようなこと,例えば鼻カニューラで10リットルなども。

それまで,私自身はこのようなことに関して看護学生の時に授業で教わった記憶があり,意識して説明・指導しなければならないという認識が当時は正直なところありませんでした。最近はそのあたりのことも意識して説明するようにしています。

また,それとは別にして。流量を変更する場合はリーダーにまず報告。当事者が知らなくても報告した際に早い段階での確認や修正が期待できることが多いからです。患者の状態をチームで認識共有するという点でも重要だと思います。

前述したような件は,私の経験の中では受持看護師がリーダーへの報告を行わず単独で行った場合に起きています。

なみに。看護部への提出と今度の教育委員会の会議で配布する今回の研修報告レポート5枚綴り。いつものことながらメンドクサイと思いながら,1枚ずつスキャンしていると,コピー機の隣で何かされていた事務部の方が手を止め,その様子をジーッと見ています。

絶対こちらを見ている。釘付けな感じで。

「何でそんなに見られるのだろう」と思っていると,「もっと簡単にできますよ。やってみましょうか?」と声を掛けられ,レポート原稿5枚を束ねて,あるポケットにポンと置きました。液晶操作パネルを指しながら「ここをこう設定すると一気にできますよ」。

原稿は次々にコピー機に吸い込まれ,ガシャンという音とともにステープラーで綴じられたレポートが出てきました。「はい,どうぞ」と手渡され。

なんてステキング!

これまで,自動ステープラー機能は知っていて「コピー機も便利になったもんだ,でもスキャンが面倒なのは仕方ないんだろうなぁ」と思っていました。なのに,こんなに簡単に出来ることにヒデキ感激。

さすがオフィスレディ! カッコ良すぎます
コピー機を自由自在に操る魔術師だ。

何度もお礼を言って帰ってきました。いやもう,ホントに感動。めちゃめちゃテンション上がったね。師匠,ありがとうございました。

次は自分でやってみよう。ヘヘへ。

なみに余談その2。先日,ロッテンマーヤさんが満面の笑顔でICU休憩室に入ってきました。

その日,勤務的には休みだったマーヤさんですが夕方から会議があり,電気屋さんに行った後そのまま病院に到着。手には購入したデジカメの箱がレジ袋に入っていました。箱から出すところからワクワク,出したばかりのデジカメが私の手に下ろされました

NikonのCOOLPIX。Webでカタログを見ると,たぶんS8100だと思います。操作がわかりやすく液晶が驚くほど綺麗。とても使いやすそうなカメラです。

私もそろそろデジカメ買い換えたいなと昨年から思いつつ,もう少し待とうと我慢しているところ。でも,新しいカメラを見てやっぱり欲しくなりました。

なぜ買い換えを待っているのかと言うと,裏面照射型CMOSが採用されはじめてまだ日が浅いからです。

裏面照射型CMOSはノイズが入りやすいのが弱点と言われていますが,昨年,裏面照射型CMOSを採用している機種のサンプル写真を見ると画素数は良いのに解像度の荒さが気になりました。ノイズを低減させる処理の副作用だとか。ただし,メーカーや機種によってもその程度は異なるようです。これがもう少し改良されると見込み待っているところです。

その一方,昨年看護部で購入したコンパクトデジカメは私が機種選択しましたが,Canonでは初めて裏面照射型CMOSが採用された『IXY 30S』。ちょっと悩みましたが,高感度が決め手です。

使用用途がマニュアル用の写真や研修などイベントのスナップ写真なので,解像度はそれほど神経質にならなくていいやと割り切りました。

それまでのカメラではICU室内で撮ると露出アンダーになりやすい傾向がありました。私が撮影する時はマニュアルモードにして露出を調整しますが,皆はそれをしないので,オートでも露出アンダーになりづらい高感度のカメラにしました。実際使ってみて,撮影した写真を見ると解像度はやはり気になりますが,高感度の恩恵は受けてるような気がします。

ただ,IXY 30SはボタンにマクロやISOなどの表示がなくなり,少しわかりづらくなりました。前機種と同じCanonのIXYのほうが皆慣れていて使いやすいと思ったんだけど。でも,皆はオートでしか撮影しないような気もするからいいか。

私も新しいデジカメ欲しい。もう少し待つつもりだったのに,ロッテンマーヤさんの新しいデジカメを見て新しもの好きの血が騒ぎ,いつの間にかデジカメのいろいろなカタログをWebで見始めた私。

まぁ,改良されるのがいつになるかわからないし? それまでやっぱり新しいの要るよね

ハッ! 何言ってるの? 耐えろ,耐えるんだ,ジョー

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